誰でも小学生のころ、アサガオを育てたことがあるのではないでしょうか?
つまり子供でも簡単に育てられる植物だってことです。
アサガオはアサガオのくせにヒルガオ科なのですが
アサガオの方が有名なのはどういうことでしょうか。

アサガオの種は5月ぐらいに撒くのがよいとされています
水に漬けてから撒くと元気に芽がでます。
アサガオは特に日光が好きな花で
芽がでたころから日光の当たるところに置いてあげると
すくすくと育ち、つるが延びてきます。
つるを放っておくと明後日の方に延びていくので支柱を立ててやります。
するとその支柱に撒きつくような形でつるが延びて行き、美しく育ちます
夏ごろには独特の形をした綺麗な花が咲き、秋の手前に種が取れますが
ずっと同じ株から取れた種を使い続けるのはあまりよくないと言われています。

アサガオとても丈夫な花で、毎日水をやるのさえ欠かさなければ
ほとんどの場合難なく花が咲くと思います。
1年で枯れますが初心者にはおすすめの一品です。